卵殻膜化粧水の作り方!手作りの方法は?

卵殻膜化粧水 作り方

卵殻膜から、自分で化粧水を作れると話題になっていますよね。
朝ごはんや夕飯など、食事を作る時に頻繁に卵を使うので、その時に生ごみとして捨ててしまう卵の殻を化粧水に再利用することができたら…

 

卵殻には色々とリサイクル方法がありますが、かといって毎日のように卵を使うので、結局はリサイクルにならずにゴミになることも。

 

でも卵殻、特に卵殻膜にはお肌に嬉しい成分がいっぱい詰まっています
それを知りつつ、破棄している人も多いと思いますが、その卵殻膜を使って自分で化粧水を作れたら嬉しいですね。

 

出来上がるのに少しだけ日数はかかりますが、常に無添加の化粧水が使えるのというのは美肌へのステップとして重要なポイント。

 

不器用な私でも簡単に作れるのか?
卵殻膜化粧水の作り方について調べてみました。

 

さらに、卵殻膜で自作する化粧水には、どんなメリットとデメリットがあるのかも調べました!

卵殻膜化粧水の作り方!手作りの方法は?【目次】

卵殻膜ってどんな作用があるの?

 

これまでプルプル美肌の成分として注目されているコラーゲン化粧品にはない、
さらに高い肌実感を得られるといわれていて話題集中なのが、卵殻膜です。

 

卵殻膜と言わずにEMPと表記しているものもありますね。

 

化粧水を作る上で、卵殻膜がどうして肌にいいのかも調べてみました。

 

卵殻膜ってなに?

卵殻膜(らんかくまく)とは、卵の内側についている薄い膜です。

 

料理をあまりしない人でも、ゆで卵を剥く際に硬い殻の内側にさらにうすーい皮があるのを観たことがあると思います。
あれが、卵殻膜です。俗にいう「タマゴの薄皮」ですね。

 

すごく身近なものなんです。だから、とっても安全な成分です。

 

小さい頃、転んで怪我をしたらお祖母ちゃんにあれを貼ってもらったっていう人もいるのではないか?
実際に、相撲部屋で傷口に卵殻膜を貼っていたなんて話も有名ですよね。

 

卵の中で雛が成長する際に、親鳥から直接栄養を貰えなくても、
雛が命を宿して体を形成して孵化するまで、そのエネルギーを与える役目をはたしている、すごい役目を持っています。

 

卵殻膜にはどんな成分がつまっているの?

卵殻膜には18種類のアミノ酸とコラーゲン、それにヒアルロン酸を蓄えています。
どれも、今や化粧水には欠かせない要素!それらが含まれているのが売りポイントとしている化粧水もあります。
それが、全部つまっているなんてすごいですね。

 

また、18種類のアミノ酸というのも…

 

必須アミノ酸

  • リジン
  • ヒスチジン
  • トリプトファン
  • アラニン
  • バリン
  • メチオニン
  • イソロイシン
  • ロイシン
  • スレオニン
  • グルタミン
  • アスパラギン

 

非必須アミノ酸

  • グリシン
  • プロリン
  • シスチン
  • アルギニン
  • アスパラギン酸
  • セリン
  • グルタミン酸
  • チロシン
  • フェルニルアラニン

 

これらアミノ酸の中でも、含有量が多いのが「シスチン」「プロリン」「グリシン」「スレオニン」「ロイシン」「グルタミン酸」など。
…このアミノ酸、他の成分と同じく美容液やクリーム、化粧水に含まれていると聞いたことある成分ではないでしょうか?

 

特に「シスチン」は体内に入るとL-システインに変換してシミやソバカスなど改善に働きかけるといわれている成分ですよね。

 

卵殻膜にはこれだけではなく、通称ベビーコラーゲンと呼ばれる「lll型コラーゲン」が含まれています。

 

これは私たち人間が本来持っているはずのコラーゲンですが、
赤ちゃんの時が一番多く持っていて、赤ちゃんのお肌ツルプルの理由の一つ。

 

しかし、残念ながら年齢を重ねると徐々に減少していってしまうのがこのコラーゲン。
しかも食材では摂取できないものなので、減っていく一方といわれていました。

 

ですが、卵殻膜を加水分解によって取り出した卵殻膜ペプチドという成分を用いることによって
コラーゲン生成をする繊維芽細胞に働きかけ、
皮膚再生やコラーゲンの生成を促進させる働きがある…といった検証がなされ実証されています!

 

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卵殻膜化粧水の作り方

卵殻膜化粧水 作り方

卵殻膜がとっても肌にいいことが解かったと思います。
こんなすごいエキスを使った化粧水…手作りできたら嬉しいですよね!

 

でも、化粧水作りなんて難しそう!
不器用だからできるわけない

 

私も不安になりましたが、すごく簡単にできるんです!

 

それではさっそく作り方をみていきましょう。

 

卵殻膜化粧水を作るために必要なもの

  1. 卵殻膜(生卵のもの) 卵10個〜30個分
  2. 精製水 500ml
  3. ウオッカ(40度以上のもの) 500ml

 

それぞれの入手方法ですが、どれもスーパーやドラッグストア、ホームセンターで手に入りますし、
楽天やamazon、yahooショッピングなどの通販でも購入可能だと思います。

 

素材の注意点

卵殻膜は生卵のものを使います。ゆで卵に使ったものは使用できないので注意してくださいね。
作成方法でも説明しますが、生卵の状態でタマゴの中身を取り出した後ストックしておいて、
10個から30個分貯まったら使います。

 

精製水になじみがない人は、ドラッグストアでコンタクトレンズ用品の売り場をチェックしてみてください。
敏感肌の方などは、化粧水用の精製水なども売っていますので、それを使用するようにしましょう。
店員さんに聞けば、すぐ出してくれるはずです。

 

ウオッカは普通に酒屋でも売っているあのウオッカです。
しかし、ホワイトリカーを使用しアルコール度数40度以上のものを使用してください。
ものにもよりますがだいたい1000円から1500円前後で売っているはずです。

 

卵殻膜化粧水の手作り方法 手順

卵殻膜化粧水の手作りの工程をざっと説明するとこんな感じです。

 

  1. 卵を水に漬ける
  2. 卵から薄皮を剥く
  3. 卵から取り出した薄皮を乾燥させる
  4. 乾燥させた薄皮をウオッカに漬ける
  5. 漬けおいたものを濾過(ろ過)する
  6. 精製水と調合

 

それでは、各々の工程を詳しくご説明します

 

卵を水に漬ける

卵殻膜化粧水 作り方

生卵の殻を割り、白身と黄身を取り出します。繰り返しになりますが、ゆで卵の薄皮は使えません。代用もできないので注意してくださいね。
また、使える卵は鶏卵、つまりニワトリの卵だけで、ウズラの卵や、その他の卵では使えないのでこれも要注意です。

 

そんなにすぐに大量に用意できないと思います。普段の食事をオムレツや玉子焼き、オヤツにホットケーキやパンケーキなどにして少しづつ集めておくといいです。
お弁当などでも大活躍するし、子供のお友達などにも手作りおやつは喜ばれるので、20個程度ならすぐに集まります!

 

集めた卵の殻を、水を張ったボールなどに入れて一晩漬けおきます。水にしっかり浸るようにするのがポイントです。
タマゴの殻は水に沈むので漬けやすいです。

 

こうして水に漬けることで、卵から薄皮を剥がしやすくなります。

 

卵から薄皮を剥く

卵から薄皮を剥きます。

 

水に漬けておくことで剥がしやすくはなっていますが、それでもペリペリと小さく細切れな感じで剥がれることもあります。
しかし、それでも大丈夫!薄皮の形や大きさは神経にならなくてもOK。要は薄皮が集まれば問題ありません!

 

剥がす際には網目のもの…ザルなどを用意して、そこにペタペタと貼り付けると、次の工程が楽になるのでおススメです。

 

卵から取り出した薄皮を乾燥させる

卵殻膜を乾燥させます。お皿などに載せて放置するだけでいいのですが、なにかの拍子に飛んでいったりすることもあるので
殻から薄皮を剥がす際にザルに張り付けておくと風通しがよくなって乾きも早くなります。

 

だいたい卵殻膜が半透明から白色に変わったら乾燥完了のサイン

 

乾燥させた薄皮は保存できるので、必要な量が溜まるまでは空き瓶やペットボトル、缶やジップロックなどに入れて保存して貯めていきましょう。

 

乾燥させた卵殻膜をウオッカに漬ける

卵殻膜化粧水 作り方

必要な量の卵殻膜を集めることができたら、いよいよ化粧水作成らしい工程に入ります!

 

乾燥させた卵殻膜を適度な容器に入れます。中身が見えるように、透明な瓶やプラスチック容器などでいいのですが、
キッチリと蓋が閉まって密閉できるものにしましょう。

 

卵殻膜を入れた容器にウオッカを注ぎます

 

そして、1−2週間ほど放置して漬け込みます。

 

放置しても中の様子はあまり変わらず、見た目も全然変化がないように見えますが、この間にしっかり卵殻膜エキスが抽出されています!

 

もし、逆になにか色がおかしいとかいった変化があった場合は、直ちに破棄してしまいましょう。

 

漬けおいたものを濾過(ろ過)する

2週間ほど放置した卵殻膜を漬けたウオッカを濾過します。

 

ボールをザルに載せ、キメが細かい不織布やガーゼ、手拭いなどを敷きます。
その上にキッチンペーパーを載せ、ウオッカを濾過していきましょう。

 

ポイントはゆっくり行うこと。

 

ついつい、不織布などを手でぎゅーっと絞って一滴でも多く取り出したい気持ちはよく解りますが、ここで焦るのはNG。
じっくり自然と滴って集めます。

 

この工程で、卵殻膜エキスの抽出までが完了しましたので、このエキスでアレルギー反応が出ないかパッチテストを行います

 

卵アレルギーがない人でも、稀にアレルギー反応が出ることがあるので、初めて使うものはテストを行うのが安全ですね。

 

これで、まずは卵殻膜エキス原液の完成です!

 

パッチテストの方法
  1. 抽出した卵殻膜エキスを腕の内側、二の腕の辺りなどに10円玉程度の大きさで塗ります。
  2. 24時間そのままにして、赤みやかぶれ、痒みなどの異常がないかチェックしましょう。

※もし、ここで異常が現れたら残念ながら中止して、異常が酷かったら病院で医師の診察を受けてください。

 

 

卵殻膜エキス原液を精製水と調合します

 

最後に卵殻膜エキスの原液と精製水を調合します。

 

この時の調合量ですが、お好みでOKなんです!

 

サッパリ感が好みであれば、アルコールの割合を多めの

 

原液50%+精製水50%

 

敏感肌でアルコールに弱いかも…という方は

 

原液20%+精製水80%

 

この割合がおススメです。

 

勿論、お肌の調子や肌質などによって適切な濃度というものがありますので、
色々と試して調節し、自分に合った割合をみつけるのも、手作り化粧水の醍醐味です。

 

ただし、ここで注意しなくてはいけないのが
手作り化粧水なので、除菌剤や防腐剤が無添加だということ。

 

使用期限は2−3週間です。

 

しかも常温保存はできないので、冷蔵庫で保管してくださいね。
余ったら絶対に捨てること。肌トラブルの原因になってしまいます。

手作り卵殻膜化粧水のおすすめの使い方は

卵殻膜化粧水 作り方

スプレー容器など、好きな容器に入れて、普段の朝晩の洗顔後のお手入れに使います。

 

しっかりエキスがお肌に浸透するようにコットンパックなどに使うのもおススメです。

手作り卵殻膜化粧水の注意点

最後に、繰り返しになりますがあくまでも手作り化粧水なので「腐敗」や「濃度」「保存方法」などに十分注意してください。
アルコール度数の高いもので作成していますので、体質的に合わないなどもあると思います。

 

化粧水などはパッチテストを行っても体調に左右されることも多いです。

 

異常が現れたら、直ちに使用を休止して皮膚科医などの専門医に相談してください。

 

また、ここで紹介した方法が全ての人に安全に対応できる方法ではありませんので、くれぐれも自己責任でお願いいたします。

 

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