ビューティーオープナー全成分の解析と卵殻膜

ビューティーオープナーの全成分ついて解説しています。
ビューティーオープナーは卵殻膜エキス95％配合の美容液として、

 

雑誌では「無人島に１本持っていくなら、絶対コレ！」
というランキング１位として選ばれるほど支持を集めています。

 

全成分の解析と卵殻膜の秘密を公開【目次】

ビューティオープナーの卵殻膜とは？

ビューティオープナーの卵殻膜は、卵の殻と白身の間にある薄皮のことです。

 

18種類のアミノ酸とコラーゲン・ヒアルロン酸で構成されていて肌、髪の毛に大変近いたんぱく質が主成分となっています。

 

６つのチカラ

 

ビューティオープナーはこれらの効果がギュっと凝縮されている
卵殻膜エキスが95％と高配合
お肌に重要な�V型コラーゲンがたっぷりと配合されています。

�V型コラーゲンとは？

コラーゲンとは皮膚の真皮・靭帯・腱・軟骨・骨などを構成するたんぱく質の1つです。
真皮のコラーゲン繊維は主に�T型と�V型で構成され、肌のハリを支えています。

 

�T型コラーゲンは骨や皮膚の真皮に多く含まれ、硬く太い繊維性で真皮のおよそ９割を占めます。
�V型コラーゲンはベビーコラーゲンともいわれ、柔らかく細い繊維で保水力が高く、弾力やしなやかさを保ちます。

 

 

�T型と�V型の役割の違い

 

ここでは皮膚が加齢などにより損傷や劣化した時の�T型と�V型の働きを表しました。

 

しかし、加齢とともに�V型、�T型コラーゲンは減少することが知られています。
※�V型25歳くらいから徐々に減少します。しかもサプリや食材から摂取することが出来ません。

 

株式会社オージオが研究し尽くして、やっと辿り着いた素材が【卵殻膜エキス】であり、�V型コラーゲンのスムーズな補給が可能になりました。

 

 

ビューティーオープナーの成分である卵殻膜エキスにより�V型コラーゲンの摂取が必要な理由

 

ビューティーオープナーの全成分をまるごと解析！

ビューティーオープナーの全成分は以下のとおりです。

 

※成分表まめ知識！
含まれる成分量が多い順に表示されるようになっています。

 

BG（化粧品成分ブチレングリコール）

肌に低刺激で抗菌と保湿が出来ます。天然成分ではありませんが低刺激で人気です。
保湿作用は、グリセリンよりさらっとした使用感でしっとりとした使い心地。
悪影響がなく使いやすい。

 

 

ペンチレングリコール

石油由来の酸化プロペリンから作られ、安全性が確認されている多価アルコールの一種。

 

殺菌剤としてパラベンの代わり、もしくは量を減らすために使用される場合が多いです。
濃度を低くしても抗菌性があることから、大変多くの化粧品に添加されています。
保湿作用があり、べたつきにくいです。

 

 

加水分解卵殻膜

ペプチド類とアミノ酸類で、人間の肌に近いアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸が豊富に含まれています。
乾燥からの肌荒れ防止や肌を柔軟にして、シワ予防も期待されます。

 

加齢によって減少する真皮中のコラーゲンを増やす働きを助け、コラーゲンとともに重要なケラチンの再生も促します。

 

 

ヒアルロン酸Ｎａ

体内で水分を保持する物質。真皮の主要構成要素であるコラーゲンとエラスチンの隙間を埋めて支え、水分をたっぷり含んだヒアルロン酸となりクッションのような働きをします。

 

安定性・安全性の高い高分子で肌なじみが良く、角質層の水分量を高めながら、しっとり感を感じさせる保護膜を作ることが可能です。

 

 

スクワラン

哺乳類や植物などに含有される「スクワレン」に水素を加えたもの、深海産のサメの肝臓に含まれる油脂 (肝油) を採取して、科学的に安定させたものなどがあります。

 

潤滑性に優れ、保湿剤やクリームなどの化粧品、スキンケアコスメ、軟膏など多くの製品に使用されています。
乳液やクリームの原料としてよく利用される理由として、人間の皮脂の中にもスクワランが10%程度存在するためです。

 

 

カンゾウ根エキス

カンゾウ根エキスとは和漢植物の一種。マメ科植物のカンゾウの根や茎から抽出されるエキスで、美白の効能があると有名です。
抗酸化物質ポリフェノールの一種であるフラボノイドや抗炎症成分であるグリチルリチンを含有し、炎症、表皮の荒れ等のトラブルの原因となる活性酸素やフリーラジカルを除去し、炎症を抑制する作用があります。

 

油溶性の主成分であるグラブリジンが、メラニンの生成を抑える働きがあることから美白効果が知られています。

 

 

バラエキス

バラエキス（ローズエキス）は、セイヨウバラの花から抽出されたエキスです。主な成分はローズポリフェノール。

 

ビタミンCを多く含み、アミノ酸、ヘスペリジン（ビタミンP）タンニン等も含まれています。
美白、血流改善、抗アレルギー、保湿、抗酸化、抗炎症作用などがあります。

 

 

ローズマリー油

クリアで、すっきりとした香りがし、ラテン語の「海のしずく」という言葉に由来。
長さ３cm程度の細長い固い葉がたくさん付いています。
代謝を促進する作用と優れた収斂作用があります。

 

 

レモングラス油

香り自体は柑橘系に分類されますがイネ科の多年生植物です。
消毒作用や収斂作用により、開いた毛穴を引き締めます。

 

ハリのある肌へと整える効果が期待でき、リンパの流れを良くする働きがありセルライトにも有効です。

 

 

ニオイテンジクアオイ油

香りはフローラル系に分類され、バラに似た若々しい香りと新芽の青さを感じさせます。
昔から万能のスキンケア水と呼ばれています。

 

脂性肌の皮脂形成を助け、荒れた乾燥肌、赤ら顔対策、化粧落とし等に使用されています。
皮脂分泌の量を調整する働きがあり、脂性肌から乾燥肌まで万能的に使用できます。

 

 

デキストリン

馬鈴薯デンプンやコーンスターチを原料としています。
デンプンを化学的あるいは酵素的な方法により低分子化したもの。
粉状化粧品の固形化のために使用されています。

 

 

オレイン酸ポリグリセリル−１０

オレイン酸ポリグリセリル-10は、合成界面活性剤、乳化剤として使用されています。
油脂を原料としているため安全性は高いです。

 

皮膚コンディショニング剤や乳化剤として使われるエモリエント剤であり、柔らかい肌に整えて皮膚をしっとりとさせ潤いを保ちます。

 

 

クエン酸Ｎａ

クエン酸を炭酸ナトリウムで中和した無臭で水に溶けやすい無色の結晶、または白色の結晶粉末。

 

化粧品に配合される場合、pHの調整（クエン酸と合わせて配合することで肌と同じpHに調整）、
金属イオンによる沈殿の防止効果の目的で多くの商品に配合されています。